キッチンに接して食品庫の中に冷蔵庫を配置しました。

タイル貼りの壁、左は調味料棚です。

中央にコンセントをつけました。

こんなキッチンはいかがでしょうか〜

住まい工房たくみ設計

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こんな感じの雰囲気はいかがでしょうか〜

住まい工房たくみ設計

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外壁は１００％天然素材のシラス（火山灰）の左官塗です。

引渡し前のため養生中の玄関ホールです。

土間との段差は３０ｍｍにしました。

下駄箱もシンプルなものです。

１階のリビングです。

内部の壁も１００％天然素材のシラスを５ｍｍ厚で塗りました。

国産の薪ストーブ

その２に続きます。

住まい工房たくみ設計

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お客様がネットで調べて購入した国産の薪ストーブです。

煙突もストーブもDIYで組み立てました。

金額は輸入品の薪ストーブの３０〜40％くらいで収まっています。

試運転が楽しみです。

外の煙突も大工さんとお客様とで取付けました。

軒の出の中を貫通して屋根に出しましたので

海からの強風でも雨漏りの心配もありません。

外壁は天然素材のシラス（火山灰）の左官塗です。

薪ストーブがよく似合いますね。

住まい工房たくみ設計

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キッチンに立つと海が見える間取りです。

食洗機はシンクの右下になります。

施主様のお知り合いの家具製作所に依頼してお値打ち価格で作っていただきました。

既製品はどのメーカーもシンクの左側にしかありませんでした。

壁の小口タイルがキッチンをより一層、引き立てています。

今日の海は穏やかです。

１階の洗面化粧台です。

２階の洗面化粧台です。

１，２階ともトイレとワンルームになっています。

壁のモザイクタイルが新鮮に映ります。

化粧台もキッチンと同じ製作所で作っていただきました。

注文製作ですが高くはないです。（通常はオーダーは高くつく）

お客様のお知り合いですが良い業者さんが見つかったと思っています。

今後、お願いしようと思います。

私がいつも行く床屋の店主の友人でした。

ご縁というものはこうゆうものなのでしょう。

ステンレス鏡面のふとん掛けを壁の左官塗の前に取付ました。

お施主様がインターネットで調べて購入したものです。

塩害地域のためステンレスのヘアラインはもらいサビがあるので

影響の少ない鏡面仕上げのステンレスです。

屋根は塩害に強い自然素材の質感のある瓦を採用しました。

曲面の大きい南欧色の瓦は色々提案させて頂いてお客様のイメージにぴったりのものとなりました。

屋根葺き職人さんは６年ほど前から屋根葺き工事をしてもらっています「屋根富」の亀島富造さんです。

この工事で初めて知りましたが黄綬褒章を頂いた屋根職人さんです。お寺や神社の屋根葺きを得意としています。

愛地球博（愛知万博）のサツキとメイの家の屋根工事にもたずさわったそうです。

本格的な造りなので万博が終わっても保存されています。

博覧会の時は行列で見学できなかったので

今年の夏には見に行きたいです。見学は今でも予約制

とのことです。愛・地球博記念公園の中にあります。

今日のニュースではこの記念公園がトトロの世界を再現した「ジブリパーク」に

生まれ変わるそうです。

となりのトトロのサツキとメイの家の屋根です。

今では、普通の住宅ではあまり見られなくなった複雑な形状の和瓦屋根です。

私どもがすぐ近くでリゾートハウスの建築を手がけていたのがご縁で

相談にのってほしいということから話が進展しました。

検討の末、週末用の家を建て替えることになりました。

薪ストーブのあるスローライフの家となります。

外壁は塩害の影響を受けない自然素材１００％の左官塗り壁を採用しました。

耐震等級３で構造計算をしています。

住み慣れた家を解体撤去するのは一抹の寂しさを感じます。

薪ストーブ用に柱、梁の材木を残してもらいました。

解体後、地盤調査をした結果、杭打ち等の地盤補強をすることになりました。